離婚とお金離婚の知識

離婚とお金|強欲ながめつさを受け入れよう

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協議離婚にせよ調停や裁判離婚にせよ、離婚において最ももめる話し合いはズバリお金だ。

夫婦ともに欲が薄くてお互いのことを譲り合い譲歩して、なんてのは理想ではあるが現実的ではない。

実際は一円でも多くぶん捕りたいし、離婚後の生活に充てようと考えるものだ。

この場合、「自分の支払いは最小限に、もらうお金は最大限に」という何ともがめつい強欲なスタンスを見透かされてしまう。しかし、最初に結論を言えばここでがめつさや強欲さを受け入れなければ離婚後の生活で絶対に後悔することになるのだ。

 

離婚とお金の全体像

お金がすべてという考え方

あなたがすでに離婚後に養ってもらえるパートナーを見つけているのであればいいかもしれないが、それはほんのレアケースだ。

ほとんどの場合は離婚後の生活について不安だろうし、子供との生活もあるし、かといって生活レベルが極端に落ちるのはいやだろう。

それらを現実的に支えてくれるのはお金しかない。

衣食住を確保する、子供を引き取り養育する。これらは最小限の生きる権利かもしれないが、お金がなければ自立することはできないのだ。

人生の総論で「お金がすべて」というのは少し寂しい気がするが、あなたの今の局面(離婚)は「お金がすべて」という考え方を持つのが正解だと私は考えている。

残酷なようだが、離婚とはそういうものだろう。

 

①慰謝料

では、離婚時に話し合うお金とはどのようなものがあるのか、具体的に見てみよう。

まずは慰謝料だ。あなたが精神的に苦痛を伴い、それが離婚を決意するに至った原因であれば慰謝料を請求できる可能性がある。

ただし慰謝料は損害賠償請求というもので民法上は不法行為によることが原則なのであなたの精神的な苦痛の原因が不法行為に該当しなければならない。

ダメ夫の不貞行為はもちろん慰謝料の範囲内だ。

不貞行為以外にもたとえば生活費を入れなかったりDVの場合ももちろん慰謝料を検討しよう。

ただし、当たり前だが「稼ぎが悪い」とか「なんとなくキモい」とか「話が合わない」などの場合は不法行為には該当しないので慰謝料は請求できない。

 

②財産分与

原則として結婚期間中に夫婦が形成した財産は共有財産になるので折半することになる。

「仕事を頑張って稼いだのは俺だから分与はしない」というダメ夫はいるかもしれないが、そんないいぶんが通じるほど甘くはない。

 

③婚姻費用

財産分与とは別になるが、たとえば片方の収入に頼って生活しているにも関わらず支払いを怠った場合などは離婚時に婚姻費用として請求できる場合がある。

これは別居であろうが同居であろうが結婚しているのであればお互いを助け合うできところを助けなかったので、それを清算しようという理屈だ。

 

④養育費

未成年の子供がいてあなたが引き取る場合、その生活費や教育費、医療費がかかる。

離婚しても親であることには変わりないのでダメ夫の義務として堂々と請求しよう。

 

まとめ

このように、ざっくりと離婚に関するお金の問題は、

①慰謝料

②財産分与

③婚姻費用

④養育費

に分類される。全体像を知った後は、それぞれを詳しく検討しよう。

 

 

離婚の後のことを考えればお金がすべてだという考えをもって、どれだけ強欲と思われようがその場は鬼になって少しでも有利に協議を進めることが必要になる。

自分がかわいいのはあなただけではない、ダメ夫もダメ夫なりに自分がかわいいので同じことを考えるはずだ。

そんな時に少しでも良く思われたいと手心を加えると後々後悔することになる。

完膚なきまでに叩き潰すくらいの心構えも必要だろう。

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