言葉の意味離婚の知識

離婚事由の”不貞行為”とは?どこからが該当するの?

LINEで送る

unnamed2kwbgm4r

法律上の離婚事由はいろいろあるが、その中でもわかりやすいのは不貞行為だろう。

不貞行為はもちろん配偶者以外の人と性的関係になるということだが、ではどこからが性的関係なのか、どのような状態が離婚事由になるのかははっきりとしていないのではないだろうか。

あなたが夫婦関係に悩み、特に旦那の不貞行為を疑っているのであれば”不貞行為とは”を知る必要があるし、あいまいな知識では離婚を有利に進めることはできないだろう。

逆に言えば”不貞行為とは”をしっかりと把握することによって有利に離婚の手続きを進められることになる。

ここでしっかりと検討してみよう。

 

不貞行為とは?

片思いは不貞行為にならない?

前述したように不貞行為とは配偶者以外の人と性的関係になることなので、たとえば旦那がほかの女性に入れ込んでいても性的関係ではなく一方的な片思いでは不貞行為とはならない。

ただしもちろん女性の側が大変な悪女で旦那の心をもてあそんでその過程で肉体関係がある場合はもちろん立派な不貞行為だ。

あなたの立場からすると心が別の女性にあるというのは受け入れがたいことかもしれないが、少なくとも思いにとどめている段階では不貞行為にはならないのだ。

この場合は”婚姻を継続しがたい重要な事由”に該当する可能性があるのでそちらを検討しよう。

 

キスは不貞行為にはならない?

ここでいう肉体関係とはずばりセックスのことだ。

そのためそれ以前のキスや性交類似行為は不貞行為には該当しないというのが一般的な理屈になっている。

これをいいことに、キスしているところを証拠に離婚を突き付けても「キスだけだから不貞行為ではない」と言い張ることも考えられる。

これは法律とは違う分野の話だが、男は100000%スケベな生き物だというのはあなたも理解しているはずだ。

「キスまでだったら許してもいいし、きっと踏みとどまってくれる」と思っているのであれば私は何も言わない。

しかし、厳しい現実の時もあるだろう。それはあなたが一番わかっているかもしれない。

その場合は少し泳がせて決定的な証拠を押さえることも一つの手段だろう。

%e7%96%91%e5%95%8f%e7%82%b9%e3%80%80%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%ef%bc%92

風俗は不貞行為に該当しない?

もし旦那が風俗店に通っていて、それを追求したところ「向こうは仕事でやっているんだから不貞行為ではない」と言い張ったとしよう。

しかし、風俗ではあっても配偶者以外の人と性的関係になることには変わりないので立派な不貞行為だ。

 

しかし、もちろん不貞行為には該当するのだが、仮に裁判離婚になった場合に旦那が風俗通いを本気で反省しているのであれば判例から行くと離婚は認められない可能性があるということだ。

また、あなたが旦那との性行為を拒み続けた結果、やむなく風俗店に通ったという場合もやはり認められない可能性が出てくる。

そのため風俗通いだけの理由では弱いのでそのほかの離婚事由も付け加えて検討することになるだろう。

 

酔った勢いのワンナイトラブは不貞行為?

風俗と同様の理由で仮に酔った勢いで一度きり肉体関係を持ってしまった場合も不貞行為に該当する。

しかし、この場合も最終的に裁判離婚になった場合にこれだけの理由では離婚が認められない可能性があるのだ。

あなたとすれば一度だとしてももちろん許せないし、旦那への気持ちは一気に冷めてしまうだろう。

そのためこれ以外の離婚事由も検討することになるが、わきの甘い人間はたいていほかにも尻尾を出すものなので、案外簡単に見つかるかもしれない。

 

その他の場合

男性の場合は珍しいがレイプされた場合は本人の意思によらないので不貞行為には該当しない。

(もちろんあなたがレイプされた場合も意思に反するので不貞行為には該当しない。)

デートまでなら肉体関係はないのでこれも不貞行為には該当しない。

浮気相手が男性であった場合は、その男性と旦那の間に肉体関係があればもちろん不貞行為だ。

 

不貞行為が認められない場合とは?

もしあなたの感があたり、旦那が不貞行為をしていても、「おれはやっていない」と言い張ることも考えられる。

不貞行為はその場限りで完結するので確固たる証拠がないと最終的に突っぱねられればあなたが泣き寝入りをすることにもなりかねない。

また、浮気現場を押さえてデート現場の写真を撮ったとしてもレストランで食事しているだけの写真の場合は弱い。

仮に肉体関係があったとしてもこれだけではやはり認められないだろう。

 

別居後の不貞行為は?

もしあなたと旦那がすでに完全に婚姻関係が破たんしていて別居している場合の浮気はどのようになるのだろうか。

この場合はもちろん不貞行為ではあるけれども離婚の原因はすでに別居をしているのだからほかにあるので”離婚事由としての不貞行為”には該当しない。

ただし、別居しているとはいえたとえば単身赴任とか、ケンカしてほんの一時的に別居していたり、あるいは考えをまとめるための冷却期間としての別居中の不貞行為はもちろん離婚事由に該当する。

%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b3%e3%83%b3-%e7%9b%aeこれは逆の場合も注意が必要だ。

冷却期間ということで別居をしている間にあなたが別の男性と不貞行為をした場合、いくらなんだって旦那がかわいそうだ。

この場合はあなたが離婚事由を作ることになってしまい、離婚手続きが不利になってしまう。

 

必ず証拠を押さえよう

不貞行為はもちろんダメだが、それを理由に離婚をしようと思ってもやっていないと言い張られることも多い。

そのため疑わしい場合はメールのやり取りやホテルへの出入り、場合によっては探偵を雇ってしっかりとした証拠を押さえる必要が出てくる。

表現は悪くなるが、浮気癖は治らないことが多いので怪しいと思ったら気づかないふりをして旦那を泳がせておくことも必要だろう。

あなたがまだ旦那を愛しているのであればこれほどの苦痛はないかもしれないが、可能性として離婚後のことも視野に入ってくるだろう。

証拠を押さえれば離婚を有利に進められるばかりか慰謝料を請求することも可能だし、それはあなたが再出発をするためにも必要なものだ。

感情論ではすぐにでも離婚したくもなるかもしれないが、ここはぐっとこらえて証拠を押さえることの方が賢い選択かもしれない。

↓”いいね”をお願いします!↓

全国対応。14800円~OK!離婚協議書のご依頼は
行政書士 前場亮事務所へ。
03‐6679‐2278
(10:00~20:00)
もしくはメールから24時間
日本全国対応。
すぐに協議書を作成します。
離婚協議書の作成 14800円(税抜き)
スマホ・PCから簡単申し込み
お申し込み後、最短3日で作成
離婚後の約束事の実行可能性が上がります

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です