親権者離婚の知識

親権者の決め方|子供の年齢と判断能力をもとに話し合おう

LINEで送る

unnamed

離婚届には親権者の記載欄があって、未成年の子供がいる場合は必ず記載することになる。

そのため親権者が決まっていないのに離婚を成立させることはできない仕組みになっている。

考えてみれば当たり前だが、未成年の子供は自活することが難しいばかりか、未成熟なため流されやすく、影響を受けやすいため育成上も親権者が看護養育をする必要があるのだ。

では、具体的にどのように親権者を決めるのだろうか?ここで検討してみよう。

 

親権者の決め方

原則として話し合いで決める

親権者は誰かが決めてくれるのではなく、あなたと旦那が話し合って決めることが原則だ。

離婚の話し合いだとどうしても面倒くさくなったり早く結論を出したいという気持ちがあるため適当に親権者を決めることも多いが、それで困るのはあなたと旦那ではなく子供だ。

もちろん親権者は離婚成立後に変更することも可能だが、基本的に離婚成立したら話し合いに応じるのはよほどのことだし、ダメ夫にも新しい生活ができている可能性がある。

そのため必ずしっかりと話し合い、合意の上で親権者を決めるようにしよう。

 

子供に関する取り決めは慎重に

離婚に伴う取り決めで重要なのはお金の問題と子供の問題だ。

親権者の決定は子供の人生を左右するといっても過言ではない。親のエゴや見栄や世間体で決定するのではなく、子供の人生を考えて話し合おう。

最悪な場合、意地の張り合いで話し合いにならなかったり、子供を巻き込んで有利なように画策すると、子供に一生の心の傷を負わせる可能性もあるのだ。

子供の問題は、金やモノと違って奪い合いではない。また親として子供を思う気持ちは優秀はないと考えて、感情に流されずに子供の身に立って慎重に話し合おう。

 

一般的な親権者の決め方

では、具体的に何をもとに親権者を決める話し合いをすればいいのだろうか。

基本的には実際に子供の面倒を見ているほうが親権者になることがほとんどだ。

ただし、子供の年齢によっては判断力が備わっていたり、子供に判断させたほうがいいということもあるだろう。

 

10歳未満の場合

子供が10歳未満の場合は、生活全般にわたって細やかに身の回りの世話をするのはほとんどが母親だ。

世間一般的にも母親の役割が尊重されているため特に胎児から10歳未満では母親が親権者になることが多い。

 

10歳から15歳未満

この年齢になると子供は自分で判断することができるようになるし、子供の意見を無視するのは避けるべきだ。

ただし、まだこの段階では子供の意思は流されやすく、あいまいな場合も多い。これに関しては個々に判断することになるだろう。

そのため子供の意思を尊重することも大事だが、これまでの看護状況やこれからの生活を考えて慎重に決めるようにしよう。

 

15歳以上

中学生を卒業するくらいになれば通常は子供とはいえ判断能力は十分にある。

そのため親の意思よりも子供の意思を尊重し、それに従うのが最善だろう。

 

まとめ

このように、親権者はもちろん話し合いで決めることになるのだが、それでも一般論的なものは出来上がっている。

子供が小さい頃は母親が親権者になることが多く、子供が年齢を重ね、判断能力があるようになれば子供の意思を尊重するのが大事だろう。

しつこいようだが親のエゴや世間体とかの利己主義は絶対にやめよう。

とくに親権者の決定においてはぶざまだし、どれだけ隠そうと思っても他人にはいつかばれると思っていいだろう。

合意ができない場合は家庭裁判所に持ち込むことになるが、そうなる前に話し合いで解決することは、お金やモノの問題以上に期待されているのだ。

↓”いいね”をお願いします!↓

全国対応。14800円~OK!離婚協議書のご依頼は
行政書士 前場亮事務所へ。
03‐6679‐2278
(10:00~20:00)
もしくはメールから24時間
日本全国対応。
すぐに協議書を作成します。
離婚協議書の作成 14800円(税抜き)
スマホ・PCから簡単申し込み
お申し込み後、最短3日で作成
離婚後の約束事の実行可能性が上がります

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です